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■フィラリアの予防は万全ですか?

フィラリアは蚊を介してかかる病気で、犬が蚊に刺されることで蚊の寄生虫が犬の血管に入り込み感染します。そのためフィラリアの予防は毎年蚊が出始める夏までに予防対策が必要になります。

フィラリアに感染するとワンちゃんの心肺機能を低下させさまざまな病気を引き起こします。感染してもすぐにハッキリした症状がでないことが多いので、症状が出た時には深刻な状態なっていることもあります。

フィラリアの予防薬はありますが、既に感染している場合、そのフィラリアを治すことはできません。予防にはまず感染していないことを調べることが必要です。蚊が飛び始める前に獣医さんでフィラリアの検査と予防を忘れず必ず行って下さいね。そして獣医さんから出されたお薬は絶対に忘れずに与えてください。家族の一員である可愛い愛犬の為です!(月1度の錠剤タイプやチュアブルタイプ、首に垂らすスポットタイプなどがあります。)

お外でのワンちゃんにはお薬と一緒に、火を使わないタイプの蚊取り線香や蚊の駆除器などペット用の商品もあるのでそれらを利用してワンちゃんに蚊を寄せ付けないことも対策の1つだと思います。蚊に刺されると人間と同じくワンちゃんもかゆくてストレスになります。室内犬のワンちゃんもお散歩の際は市販のペット用の虫除けスプレーなどを使用して快適な夏を過ごせるようにしてあげてください。

■ダニ・ノミ対策をしてますか?

暖かい季節になると気を付けたいのが、ダニ・ノミによる感染です!ワンちゃんだけでなく一緒に生活している人間にも感染するのでダニ・ノミは飼い主さんとワンちゃんにとってとても怖い存在です。

例えば、道路わきの草むらやお庭の芝生などでも多く見られるマダニは散歩中のワンちゃんに咬みつき感染させます。感染するとワンちゃんの赤血球を破壊して命に関わる病気「バベシア」を引き起こしたり、ノミにいたっては人間にも吸血し、痒いだけでなく全身アレルギー反応を引き起こしたりすることもあります。

 

 

ダニやノミに感染しない一番の方法は、草むらなど植物に近付けないこと!
でも。。お散歩大好きなワンちゃんには不可能に近いかもしれませんね。そこで、お散歩から帰ったらお家に入る前に、ワンちゃんの身体をしっかりチェック!お散歩から帰ったらしっかりブラッシングするのも効果的です。もしダニやノミを見つけたら自分で判断せず必ず獣医さんに相談されるのが良いと思います。 

ノミ・ダニ対策にスポットタイプなど市販の殺虫剤がありますが、これはノミ・ダニを寄せつけない効果はありません。しかし定期的に速効性のある殺虫剤を投与していればノミ・ダニが寄生し繁殖する前に駆除できる可能性が高いと言えます。色々なタイプのお薬が出ているので、かかりつけの獣医さんに相談されることをお薦めします。

■フードの保管方法に気をつけましょう!

気温が高く湿度も高い季節にはフードの腐敗や害虫の発生に十分気を付ける必要があります。

ウェットフードなど缶詰めなら開封したらすぐに使い切れるサイズを選びましょう。ドライフードの場合も封を開けたままにせず、高温多湿になる場所や直射日光の当たる場所に置かないよう注意してください。また、お水やフードの食器は放置せず、毎回洗い清潔に保ちましょう。

■暑さ対策でペットも快適に!

年々厳しさが増しているかのように感じる夏の暑さですが、人と同様ペットにも暑さ対策が必要です。

外飼いのワンちゃんには必ず風通しが良く、日かげになる場所を確保してあげてください。 犬小屋に長時間直射日光が当らないよう工夫することも大切です。また室内飼いの場合もワンちゃんがいる部屋に直射日光が射したり、室温が高くならないようエアコンをつけるなり十分に気をつけてあげて下さい。

また車を利用される飼い主さんは、ワンちゃんを車に残して出かけたりしないよう注意してください。日中は外気温以上に車内は高温になります。そのためワンちゃんが熱中症を引き起こす事故が多発しています。「短時間なら大丈夫だろう」は絶対に禁物です!車から出るときは必ず一緒に連れ出して下さい。

 

 

 

■夏のお散歩は要注意!

毎年暑い日中にも関わらず、日傘をさしてお散歩する飼い主さんを見かけます。外が明るいうちに散歩させたい飼い主さんの気持ちは分かりますが、ただでさえ暑いところ日光が照り返す地面を素足で歩くワンちゃんたちにとっては外気温度+地面からの温度で相当な暑さになります。

また靴を履かないワンちゃんには、高温になったアスファルトで肉球をヤケドしてしまう可能性もあります!!暑い日は太陽が出ている日中のお散歩を避け、日が陰ってから!また心配なときはアスファルトを素手で触って、熱くないことを確かめてからお散歩してください。


 

 

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